クリスマスの夜には何か特別なご馳走を作ってあげたい。慌ただしい年末で家族の体調も心配な中、時間がかかる本物のハムに挑戦することにしました。

今週の妻の回は、クリスマスパーティーのために仕込んだハムのお話です。

100マイルクリスマスパーティーのご馳走は

毎年楽しみでもあり、いろんなものに追われているこの季節。今年も例外ではなく、大掃除に年賀状に帰省の準備に、といろいろ追われています。今年は珍しくクリスマスツリーを早く飾ったので、追われることが1つ減ったと思いきや、クリスマスパーティーの準備がこれまでよりはるかに大変なことがわかりました。

クリスマスパーティーといっても、誰かを招くわけではないのですが、せっかくなので子供たちに喜んでもらえるスペシャルディナーにしようと旦那と決めていたのです。今まで作ったことが無い料理で、子供たちが好きな物。私の中で1品はすぐ決まりました。それは長男が大好きだったハムです。

以前、テレビ番組で海外の料理研究家らしい人が「あなたは本当のハムを食べたことがありますか?」と言いながら、何日もかけて作っていたハムがそれはもう美味しそうで。いつか作ってみたいな、と思いながらもいざとなると面倒で、今まで作らずに時が経っていました。

100マイルハムに挑戦と思ったら

かつては、長男(6)も長女(3)もお歳暮でもらったハムを、ものすごく喜んで食べていたし、今、100マイル地元食ルールで作ったらきっと喜んでくれるはず。このタイミングを逃したら、たぶん一生作らないだろうな、と思い今回挑戦してみることにしました。

レシピを見てみると、豚肉の塊を3~5日間ほど味付けの液に漬け込んで、あとは煮るだけ。待ち時間が長いだけで、意外と簡単そうです。長く漬け込んだ方が美味しいだろうと思って、パーティーの5日前から漬け込むつもりでいたら、長女も胃腸炎にかかってしまいました。

これでようやく、家族全員がかかりました。11月に旦那が倒れてから1か月以上、常に誰かが熱を出しているか、胃腸炎で倒れているかでしたが、これでやっと一段落しそうです。

本物のハムは仕込みで決まる

でも、そんな呑気なことを言っている余裕もなく、体調不良によりいつになく機嫌の波が激しい長女を相手にしていたら、ハムを漬け込むタイミングを失っていました。気が付くとすでに、ギリギリ3日間しか漬けこめないタイミングになっていました。まあ、これもまた良い思い出です。

上富良野ポークと漬け汁に入れる香味野菜
上富良野ポークと漬け汁に入れる香味野菜

塩水に人参、セロリ、たまねぎ、ニンニクを薄切りしたものを入れ沸騰するまで煮ます。レシピでは胡椒と鷹の爪も入れるとあったのですが、胡椒はまだ100マイル圏内の物が見つかっていないので断念します。鷹の爪は万が一辛みが出てしまうと子供たちが食べなくなってしまうので入れないことにしました。でも、これだけだと味がぼやけてしまいそうだったので生姜を足してみることにしました。

漬け汁
漬け汁には野菜の旨味がたっぷり

沸騰したら氷水で急冷させていきます。そして、その間に旦那が買ってきた上富良野ポークのロースの塊に味が染み込みやすくするため、千枚通しで両面に穴を10か所ずつ開けていきます。

ジップロック
ジップロックで漬けると漬け汁が節約できます

冷えた漬け汁をジプロックに入れ、お肉を入れたらそのまま冷蔵庫に入れておきます。本日はまだ漬け込み2日目、表面はほのかに色が変わってますが果たして味は染み込んでいるのか、食べるまで緊張は続きます。

クリスマスイブの夜にむけて

と言う訳で、ハムはまだ作っている途中です。我が家のクリスマスパーティーは明日のイブの夜。うまく作れたかどうかは、来週の旦那のブログでお伝えできるはずです。

ちなみに他のメニューは、サラダ、ラザニア、皮に包まないソーセージ、デザートの予定です。当初、デザートはお菓子の家を作る予定で、子供たちも楽しみにしていますが、果たしてそこまで頑張れるかどうか。

さて、果たしてどんなパーティーになるか、そして子供たちは喜んでくれるでしょうか。とりあえず、これ以上体調を崩すものが現れないことを祈りながら明日の段取りを考えています。

 

※レシピは、また後日、ハムが完成してからお伝えします。