豪華で美味しそうな料理の写真ばかりを発信していると、毎日美味しいものばかり食べて羨ましいです、と言われるようになりました。その言葉の裏には、そんなに食べて太らない?という意味も含まれていそうです。

ですが、体重の記録を振り返ってみて驚きました。これはまた100マイル地元食のメリットが見つかったかもしれません。今回は、3カ月半でどう痩せたかの話。

毎週の体重の変化を記録する

最近、心身ともに健康になっていると実感しています。でも、客観的に見たらどうなのか?100マイル地元食は、地元で生産された食べ物だけを生きるライフスタイルです。例外ルールの、仕事や社交のための最低限の外食を除けば、地元食材だけのご飯を朝昼晩と食べています。

体重の変化で、健康状態を確認することにしました。挑戦開始以降、3カ月半の間、毎週日曜日に、私(36)、妻(33)、長男(6)、長女(3)、次男(0)の体重を記録してきました。

体重が気になっていた私と、産後で身体を元に戻したい妻。ぐんぐん成長してほしい子供たち。願い通りになっていなければ、100マイル地元食は健康に良くないという結果になってしまいます。できれば広く真似してもらいたいライフスタイルで、それはマズい。

私と妻の体重変化

結果から先にお見せします。まずは、私と妻の体重の変化です。6月4日の日曜日の体重を100%として、その後の変化をグラフにしています。

図ー1 挑戦開始時を100%とした場合の私と妻の体重変化

私の体重は、挑戦を開始してすぐに減り始め、開始から2カ月で5%以上減りました。その後、じわじわと戻して、-4%弱で安定しています。挑戦前の過去最も重かった体重が、挑戦開始で一時的に食べる物が限られたことで、一気に減りました。

ですが、2か月ほど経って、安定して食材が手に入るようになったことで、体重が少しだけ増えたのだと思います。実りの秋に体重が増えるのは、野生のヒグマも同じです。

妻は、妊娠出産で増えた体重が、順調に減り始めました。3か月半経った現在は、ほぼ妊娠前の体重に戻りました。ゆっくり無理のないペースですので、産後の理想的な体重の減り方と言えそうです。

子供たちの順調な成長

図ー2 挑戦開始時を100%とした場合の長男と長女の体重変化

長男、長女とも、挑戦開始後もお構いなしで体重が増えています。この3か月半で、長男は8%、長女に至っては11%も成長しました。長男は、すでに幼稚園の同学年で身長が一番高く、長女も同年齢では大きな方なので、健全な成長をしていると言えます。

図ー3 挑戦開始時を100%とした場合の次男の体重変化

最後に、新生児の次男です。家族の中で、一番安定して体重が増えています。母乳で育てているため、妻の体調が良いことが、次男の順調な成長につながっているのでしょう。子供たち3人は、体重も身長も、同年代の平均値を超えていますので、心配はなさそうです。

家族全員で同じものを食べる健康法

全員の体重グラフを見ていて、気が付いたことがありました。10月1日に、全員の体重が大きく落ち込んでいます。その後には元に戻っていますので、この週に何かあったのでしょうか。

図ー4 家族全員の体重変化

思い返すと、長男が外から持ち帰った風邪が、家族全員に次々に感染した週でした。皆が風邪を引いて食欲が無かっただけでなく、私と妻がぐったりしていて料理が出来ず、簡単なご飯でやり過ごしていました。

今の我が家は、私がサラリーマンだった頃と違って、毎日一緒に過ごし、同じ食事を食べています。なので、家族全員の体重が連動しているのです。全員が同時に痩せることがあるなら、逆に考えると、全員が同時に健康でいることもできます。

私と妻が、食事を通じて健康を保っている限り、子供たちも健康でいてくれる。難しくて無理をする健康法ではなく、自然体の幸せな食生活で家族全員が幸せになる。我が家にとって理想の形ができつつあります。

楽しく美味しく食べて理想の体重に近づける

私、個人のことを考えれば、仕事のストレスと接待の会食が多く、太ってしまっては、無理なダイエットで痩せるを繰り返していた過去。今ほどに、ゆっくりと痩せ、リバウンドもせずに、体重の増減が少ない期間が長かったことはありません。

しかも、今の食事には、舌も胃袋も心も満足しています。100マイル地元食は、どこから来て、どう作られているかを知っている食べ物だけを食べるライフスタイルだと言えます。その方が、楽しくて美味しいのです。

ですが、何も、特別に意識しなくても、自然と理想的な体重に近づいていくことがわかってきました。こんな素敵なオマケがあったら、やめられなくなりそうです。